事業・設備

事業

古の都から鮮と味のこだわりをお届けします。

当社は昭和61年7月の創業以来、チキンの処理・加工・販売を一貫して行ってまいりました。多様化する消費者の皆様のニーズに柔軟にお応えするため、加工・卸のみならず直営店も自ら経営し、継続的に着実に成長していける体制を構築しております。積極的に設備投資を行い最新技術の加工マシンを随時導入することで、”新鮮・迅速・安価”な商品を安定供給することに努めております。

京南フーズは、古の都、京都・宇治市よりチキンの処理・加工・販売を通じ健康で豊かな食生活に貢献してまいります。

設備

安心をお届けする当社の設備をご紹介いたします。

最新技術の加工マシンも積極的に導入し、充実の設備で「品質・安全・安心へのこだわりをモットー」に、消費者の皆様の多様化するニーズにお応えします。

前室(商品搬入口)

前室(商品搬入口)

「朝引きシステム」により入荷した商品が、搬入される玄関口です。

入荷した商品はまずここで丁寧に洗浄され、すばやく次の工程に送られます。

第1加工室

第1加工室

入荷された商品の解体作業を行います。

鮮度を保つため室内温度は15°C以下に設定、効率よく作業を行う為のスペースを確保しひとつひとつの手作業で行われます。

第2加工室

第2加工室

商品のカット作業とパッキング工程を行います。

第1加工室同様、室内温度を15°C以下に設定し、徹底した効率化と衛生管理のもとで作業が行われます。

衛生管理システム

衛生管理システム

最新の電解水システムにより造りだされる、酸性水とアルカリ水により消毒殺菌をするなど、徹底した衛生管理に勤めております。

I-cut22 デュアルレーン (鶏肉専用)

I-cut22 デュアルレーン (鶏肉専用)

3Dレーザービジョンテクノロジーを使用し1mm間隔で製品を計測し精度の高い定量カットを行うことができるマレル社のI-cut22を導入しています。

I-cut22を導入することで作業者20人分以上の作業を少人数で可能にし、製品の品質安定・向上・短期間での生産を行っています。